1. 歯を失った方へ
  2. 治療法比較

様々な治療法を比較しましょう

あなたのお口の中には、何本の歯が残っていますか?


人のお口の中には平均すると28本の歯があります。

例えば歯を11本以上失ってしまうと、上の図のようにフランスパン、ステーキ、タコ酢などを食べることが難しくなってしまいます。

しかし、もしあなたのお口の中に現在歯がなかったとしても、失ってしまった歯の代わりを入れたとすれば、それは1本の歯としてカウントすることができます。

入れ歯、ブリッジ、インプラントは全てあなたの歯の代わりとなるものですが、本物の歯ではありません。それぞれのメリット・デメリットを理解してから治療を始めることが何より大切です。


あなたの失ってしまった歯を治療する3つの方法


ブリッジ


治療の特徴


  • 固定式であるため、着脱の必要がなく違和感があまりない。
  • 材質によっては、天然の歯と同じ様にきれいで美しい仕上がりになる。
  • 噛む力が健康な状態に比べ約60%くらいになる。
  • 空気が漏れて発音が困難になることがある。
  • 多くの歯を失ってしまうとブリッジでは対応できない。
  • ブリッジを支え、固定するために例え健康な場合でも両隣の歯を削る必要がある。
  • 支えになる歯には大きな力がかかり、将来的にその歯を失うことの原因となる場合がある。
  • 抜けた歯の骨が溶けてしまい、後々インプラントへのやり変えが「できない」可能性がある。

見た目


セラミックなどの保険適用されない材質を選択すれば、天然の歯と遜色のない審美的な修復も可能。


メインテナンス(お手入れ)


歯を失った部分(ブリッジの橋の部分)の下部の歯肉との間の部分に食べ物カスが詰まり、口の中が不衛生になりやすい。歯間ブラシでブリッジと歯ぐきの間を毎回、丁寧に掃除する必要がある。

費用

保険適用のものと自由診療のものとを選択が可能。
目安:保険の場合=負担金1万円程度
   自由診療の場合=15万円以上

治療期間

1ヶ月程度と短期間で治療できる


入れ歯


治療の特徴


  • ブリッジでは対応できないような大きな欠損に有効
  • ブリッジのように健全な歯を削らずに補うことが出来る(削る代わりにバネで隣接する歯に固定する場合もある)
  • 噛む力が健康な状態に比べて30~40%くらいになる。
  • バネによる隣の歯への負担が大きい。
  • ガタつきを感じやすい
  • 口の中に違和感を感じやすい
  • 食事の際に味覚や食感が損なわれる
  • 顎の骨が1年に1mm程度の割合で溶けていってしまい、後々インプラントという選択ができなくなる可能性がある

見た目


部分入れ歯の場合バネが見えてしまい、見た目が良くない。


メインテナンス(お手入れ)


食べ物がはさまって口の中が不衛生になりやすいため、毎日、入れ歯を外して掃除をする必要がある。


費用


保険適用のものと自由診療のものとを選択が可能。
目安:保険の場合=負担金1万円程度
   自由診療の場合=15万円以上


治療期間


1ヶ月程度と短期間で治療できる


インプラント


治療の特徴


  • 噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るので、硬いものを噛むことができるようになる。
  • 天然歯のように顎の骨に固定するので、自分の歯のように違和感なく噛むことが出来る。
  • チタン製のインプラントが顎の骨と結合し、噛む力は天然の歯と同じ様に顎の骨に伝わる。これにより、顎の骨が溶けるのを防げる効果がある
  • 隣の歯に負担をかける必要がない。
  • よく噛めることは全身的な健康にもいい影響を与える。
  • インプラントを顎の骨に埋め込む手術が必要
  • 全身の疾患がある場合、治療できないケースがある。
  • 歯槽骨を削るので、稀に後遺症が残ることがある。

見た目


見た目が天然歯に近い。


メインテナンス


インプラントを維持するためには自分の歯と同じ様に毎日歯みがきをし、3ヶ月に1回程度メインテナンスを受けることが望ましい。自分の歯よりも歯周炎になりやすいので、十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要である。


費用


インプラントは保険適用外であるので自由診療となる(医療費控除は受けられます)。
手術の難易度・埋入本数によって必要な費用が算定される。
目安:30万円以上


期間


上顎の場合:4~5ヵ月程度
下顎の場合:7~8ヶ月程度


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